武蔵小金井 マッサージ 整体

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腰痛がひどい


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そもそも腰痛とは?

◎10人のうち8人は、腰痛に悩まされる
進化論

一生の間に、80%の人は腰痛を経験するといわれます。なぜ、それほど腰痛に悩む人が多いのでしょうか。数百万年前、人類は4足歩行から2足歩行へと画期的な進化をとげ、手の自由を獲得しました。ところが、そのとき同時に腰痛という宿命も負わされたのです。

4足歩行のときは、背骨は上半身と下半身を水平につなぐ梁(はり)の役割をしていました。上半身は2本の前足、下半身は2本の後ろ足で無理なく支えられていたのです。ところが、2足歩行とともに、背骨は直立を余儀なくされました。とはいえ、もともと梁用に作られた骨格ですから、そう簡単に直立することができません。たとえば股関節です。4足歩行の場合、犬や猫を見ても分かるように、骨盤と足が股関節で大きな角度をつくっています。2足歩行をするためには、まず足と骨盤をまっすぐにつながなくてはならないのです。

実際には、人体の骨盤は30度ほど前方に傾いていて、骨盤の軸と足が平行になるには、あと30~60度は不足しているといわれています。まだ4足歩行時代の“しっぽ”がとれずに残っているというわけです。このまま2本の足で体を支えようとすれば、上体は大きく前方に傾いてしまいます。

背骨

これを補うために長い年月をかけて変形したのが背骨です。背骨を横から見ると、腰の部分で前方に弓形にそり返っています。骨盤から背骨がそり返って立ち上がることにより、上半身はまっすぐに立っていることができるのです。さらに首を持ち上げるために、背骨は首の部分でも前方にふくらみを持たせました。腰と首の S字形の彎曲(わんきょく)を、背骨の生理的彎曲といいます。しかし、これは同時に人体の弱点ともなりました。そり返った形で重い上半身を支える腰と、頭を支える首に過重な負荷がかかり、腰痛や肩こりを起こしやすくなったのです。

◎背骨のつくり自体に腰痛を生む原因がある
椎骨

背骨は、尾骨まで含めると32~35個の椎骨(ついこつ)という骨がレンガのように積み重ねられてできています。椎骨と椎骨は背骨の後ろ側でかみ合い、椎間関節を構成します。しかし椎骨はかたい骨ですから、そのままでは互いにぶつかり合い、きしんでしまいます。そこでそんなことがないよう、椎骨の間にクッションとしてはさみこまれたのが、椎間板(ついかんばん)という弾力に富む軟骨です。

椎間板は、椎骨の動きに従って圧縮され、背骨の動きを可能にすると同時に、1個1個の骨にかかる衝撃を軽減しています。衝撃は、背骨の生理的彎曲によっても軽減されます。背骨がまっすぐの棒でできていれば、跳んだりはねたりした衝撃がそのまま脳を直撃してしまいますが、背骨が彎曲し、しかも弾力があるため、衝撃は脳に伝わるまでにずっと小さく抑えられているのです。

しかし、こうした衝撃を吸収するために、そっている腰の部分は大きな負担、つまり圧力を受けてしまいます。背骨の動き自体も問題です。私たちがおじぎをすると、いちばんよく曲がるのは腰、正確にいえば腰椎(ようつい)の4番と5番です。胸椎は肋骨という大きな骨を抱えているため、前方へはわずかしか曲がりません。上半身を90度に曲げるとき、腰椎が45度曲がり、残りの角度は骨盤の回旋(かいせん)によってまかなわれています。腰椎はこのように動く範囲が広いため、それを支える筋肉の負担も大きく、疲労が重なると腰痛を起こしやすいのです。

◎そり腰の人は腰を痛めやすい

人間は骨格的にも、背骨の動きの面からいっても、腰痛という爆弾をかかえています。だからといってだれでも腰痛を起こすわけではなく、その引きがねがあるのです。

その一つが姿勢です。姿勢が悪いと背骨の生理的彎曲がくずれ、一部の背骨や筋肉に大きな負担がかかります。特に腰痛を起こしやすいのは、俗にいうそり腰の人です。

腰椎は少しそっていて自然ですが、このそりが強すぎると椎骨の後ろ側、つまり椎間関節で体を支えることになります。ここは本来体重を支える部位ではなく、そると椎骨自体の後ろ側のあきが狭くなり圧迫されます。これが神経を圧迫したり、筋肉を疲労させて腰痛を起こす原因になるのです。

筋力の弱さも腰痛の原因です。背骨と関係する背筋、腹筋、臀筋(でんきん)(おしりの筋肉)は丈夫でなければなりません。背骨がいくらしっかりしていてもこれを支える筋肉が弱ければ、疲れが早くくるだけでなく背骨の動きも不安定で、腰を痛めやすくなるのです。腹筋が弱いと腰椎が前方に彎曲し、腰椎を悪化させる大きな原因にもなります。そしてよい姿勢を保つには、足の筋肉を強くすることもたいせつです。

また、ストレスは心因性の腰痛をつくるばかりではなく、筋肉の緊張を高め、よくない姿勢をつくるという点でも、二重三重に腰痛を生む原因になります。

腰痛の大部分は腰の骨からくるものではなく、三大要因は運動不足、ストレス、慢性疲労で、それに加え、悪い姿勢、肥満、弱い筋肉などによって起こる、いわゆる「腰痛症」といわれるものです。腰痛症は原因不明の症状で、X線写真を見ても異常がなく、内臓などに原因もないのに腰が痛む、というタイプのものです。同じ姿勢で、背骨の筋肉が緊張するような姿勢を長時間とりつづけると筋肉がこわばり、ウッ血して痛みを起こします。中腰の姿勢で仕事をする人や、長時間すわり仕事をしている人などに多く、筋肉の疲労が積み重なって起こると考えられています。

ぎっくり腰

腰痛症が筋肉の慢性疲労であるのに対し、急性の痛みを起こすのが「ギックリ腰」です。くしゃみや重い荷物を持った拍子になるとか、中腰から立ち上がったとたんになるなど、急な動作がきっかけとなり腰に激痛が走ります。しかしX線写真に写るような骨の異常はなく、「腰痛捻挫(突発性腰痛)」と呼ばれています。

痛みの原因のひとつは、背骨の後ろ側で椎骨と椎骨を結ぶ小関節がはずれかけ、その間に関節をおおう袋(関節包)などがはさまれて痛みを起こす場合です。また、椎間板に小さな傷が入っていたり、背骨をつなぐ靭帯が捻挫のように無理に引き伸ばされても強い痛みを起こします。ほかに、筋肉が肉離れの状態で引っぱられていることも考えられます。

しかし、ギックリは痛みが強いわりには治しやすい病気でもあります。2~3日間横になるなど、とにかく安静を保つと痛みは消え去ります。ただし、再発を繰り返すと椎間板ヘルニアになることもあるので、日ごろから腹筋や背筋などを鍛え、急に中腰で物を持ち上げたりしないように日常生活の動作も注意しましょう。

以上参照「腰痛どっとこむ」


もみ処では、お客さまとともに独自の技術と豊富な経験で腰痛の解消に努めます。

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